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category: オルタナ写真術
東京写真美術館さんぽ。
ボクの好きな東京写真美術館。
東京で時間ができた際にフラッと立ち寄ります。
恵比寿駅から動く歩道で少し時間をかけて行く立地もよいし、この付近に来ると人通りが減るのもまた特別な空間の雰囲気を味わえてとても良い。
夏でも涼しげな気持ちになります。
ロバート・キャパ氏の作品も、植田正治氏の作品も、この空間を彩る素晴らしい写真。
初心に戻らせてもらえる、大切な空間です。
オンライン動画研修「ビジかんアカデミア」が新しくなりました。
撮影の法人研修「撮トレ」正式にサービス開始しました。
株式会社ビジネスのかんさつは、短期集中の出張型法人向け写真&動画の撮影研修「撮トレ(サツトレ)」を開始しました。
兼ねてより、ご要望に応じてビジネス向けの写真講座や動画制作講座を開催していましたが、改めて正式なサービス化をいたしました。
昨今、写真や動画の発信は企業にとって重要なマーケティング活動のひとつであり、年々その発信頻度が多くなってきています。そのため、コスト面はもちろん制作時間の効率化・生産性向上においても、外注ではなく内製化したいというご要望が増えてまいりました。
しかし、ビジネス研修ではクリエイティブの研修は少なく、また、一般的な写真教室は趣味目的が多くを占めるため、ビジネス目的の撮影研修はあまりありません。
株式会社ビジネスのかんさつでは、代表取締役でオルタナクリエイツの代表でもある中小企業診断士兼広告写真家の佐治が、マーケティング目線も含めて初心者にも分かる短期集中のレッスンを出張形式で実践的に撮影レッスンいたします。
「社内に撮影できる人材を育成する。」をテーマに、写真撮影や動画撮影の内製化を図りたい法人様に向けて研修形式で提供します。
極力全国対応いたしますので、お気軽にご相談ください。
▼撮トレ WEBサイト
【お知らせ】スタジオでの撮影・打ち合わせ・写真講座はすべて休止中です。
4月6日(月)より、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、スタジオでの撮影およびスタジオでの打ち合わせを休止しています。
また、オフィスでのレッスン、出張講座・プライベート講座含め、すべての写真講座も休止しています。
少なくとも5月6日(水)までは休止しますが、状況により休止期間は延長します。
再開の際はまたお知らせいたします。
※5/6追記:5/31まで休業延長します。
コロナ前とコロナ後では世の中の動きやクライアントさんとのお付き合いの仕方が大きく変わります。
クリエイティブな解決方法は現場で感じるものも多いので、その感覚を味わえないのはとても残念。
写真講座(ランチ付き)もしばらく開催できないので、とても残念です。
ただこのようなピンチは、違う感覚や思考が生まれ、新しい何かが始められるきっかけにもなります。
しばらくリアルにお会いするのは難しいですが、「環境変化に強いビジネスづくり」をこれからも支援していきたいと思います。
一日も早く穏やかな日々が戻りますように。
約2年ぶりに「ビジネス向け写真講座」を開講します。
約2年ぶりに、写真講座を開講することになりました。
オルタナクリエイツのオフィス(名古屋市昭和区)での開催です。
コンサル業と撮影業が忙しくなってしまい(言い訳ですが)なかなか開催できておりませんでしたが、日程限定でお一人でも参加できるビジネス向け写真講座を久しぶりに開講します。
今後はスローペースかもしれませんが、もう少し頻度上げて開催できるように頑張ります。
今回より、講座内容と受講スタイルをよりビジネス向けにと大幅にリニューアル(バージョンアップ)しています。
これからは激動の時代。
マーケティング、特にプロモーションの方法は大きく変わってきており、今後もさらに変化していくでしょう。
変化に強く対応できるように、社内にクリエイティブな思考や技術を持つ人材を持つことは非常に大切だと考えています。これまで300〜400社程の企業さんを撮影やコンサル業にて支援してまいりましたが、経営者さんとお話しすると社内ではなかなかそういった人材の育成は難しいことであると感じ、当講座を立ち上げました。
「写真」はビジネスにとても役に立ちます。
ただし、キレイな写真を撮ればビジネスにプラスになるかというとそうでもありません。そこが非常に難しいところです。
本講座は「写真講座」としていますが、講座の中ではマーケティングやブランド戦略、クリエイティブ思考についても講義していきます。これまではこの内容を入れずにカメラ技術がメインでしたが、これからのビジネスに必要な要素をコンサルタント目線でどんどんお伝えします。
繰り返しになりますがクリエイティブな思考や技術は、特に中小企業にとってこれからの時代を駆け抜けるために、必要な能力だと考えています。ぜひ、様々な知識とスキルを身に付けていただきたいと思います。
受講スタイルは、以前は1回に2〜3時間で5回程お越しいただいていましたが、遠方からお越しの方もいらっしゃったため、何回もお越しいただかなくても良いように、2日間で短期集中的に学べるようにしました。遠方の方でも1泊2日でご参加いただけるのではないかと思います。
また、日中が難しい方のために、夜間の講座もご用意しています。
年内、4期分は日程確定しました。
講座内容は、「基礎講座」と「応用講座」をご用意しています。
「基礎講座」・・・カメラの基礎知識・撮影技術・マーケティング・ブランド戦略・クリエイティブ思考を学ぶ
「応用講座」・・・商品撮影、モデル撮影といった被写体ごとに、より深い技術を身に付ける
非常に残念ながら、これからは何も手を打たなければ、従来からある業界は、衰退していってしまうことが予想されます。
そのスピードは早く、3〜5年で社会は大きく変化していくでしょう。
ただ、クリエイティブな思考と技術が身に付けば、きっとビジネスは良い方向に向かいます。時代の変化への対応も早くなります。いつもそれを信じて取り組んでいます。これまでボクが経験してきたいろんなビジネス事例の小ネタもお伝えしながらレッスンしていきます。
今後のビジネスを活性化するために、社員研修の一環として講座をご利用いただけたらと思います。
↓詳細はこちらのページに記載しています
ドローンの未来と操縦と安全と。
ますます需要が高くなってきたドローンの空撮。
これまでにないアングルが撮れる、面白いツールです。
経済産業省が「空の産業革命に向けたロードマップ」を公表していますが、ドローンは空撮だけでなく、物流・農業・点検・測量・警備・災害対応など様々なビジネスが考えられます。これは大企業・中小企業に限らず、多くのビジネスの課題を解決するための技術になりうるでしょう。
個人的には製造業の工程管理や品質管理・在庫管理などにも興味があります。
ただ、何キロもある物体を空に飛ばすというのはそれだけ危険も生じるため、安全に飛ばすための「運行管理」が非常に重要です。
航空法などの法律遵守も当然必要で、「知らなかった」で気軽に飛ばすことももちろんNG。
その法整備も発展途上で日々変化していくので、最新の情報と知識が欠かせないものです。
国土交通省のWebサイトでは、かなりの頻度で飛行ルールが追加されています。
ドローンの未来をつくるには、技術や操縦テクニック等もさることながら、安全を考えることが非常に重要です。
安全に、便利に、クリエイティブに。
空を使った動きは、ビジネスにどう役立つだろうか。
撮影はもちろん、それ以外の可能性を含めて様々な検討をしています。
もしビジネスにドローンを取り入れたらどうだろう?と感じた方はご相談ください。
SNS・デジタルサイネージ向け
「クリエイティブ戦略」&「撮影」サービスをはじめました。
SNSへの投稿や、デジタルサイネージに表示するコンテンツにお悩みの企業さん向けに、「クリエイティブ戦略」の立案と継続的な「撮影」のサービスをはじめました。
→特設ページ
いつもお世話になっている「SOUNDGRAPH(サウンドグラフ)」さんが、11月7日(水)〜11月10(土)に開催されるメッセナゴヤ2018にて出展されます。
私も少しだけお邪魔させていただく予定です。
TFCC(三角線維軟骨複合体)損傷と、写ルンです。
一ヶ月ほど前に手首を痛めてしまい、すぐ治るだろうと思っていたもののそのまま仕事をしていたらどんどん悪化してきてしまったのでやっとこさ病院に行ったらこんな感じに。
無理したらいかんですな。
手首を捻らないように固定をしているので、撮影どころかキーボードもロクに打てなくて大変。元気な身体というのは、不便になってその有り難さに気が付くのですな。
もうほぼ治りましたが、仕方ないのでここ1週間程は「写ルンです」で写真撮ってました。
(意外と良かったりする 笑)
この感じ。
夏の、この感じ。
写真は、環境づくり。
写真は、環境づくり。
良い写真を創るには、良い環境を創ることが大事。
良い雰囲気や良い光の場所を見つけることも、良い写真を撮る秘訣ですな。
時代の変化と、中古カメラ市。
[丸栄 中古カメラ・用品さよなら大バーゲン]
中古カメラ市って、なんだかワクワクして好きです。
カメラを見ているとどんな写真が撮れるかなと想像力が高まる感じが好き。
風物詩のようになっていた丸栄での中古カメラ市も、残念ながらこれで終わり。
時代は変わり、カメラも変わる。
だけどクラシックなフィルムカメラは変わらず、中古での巡り合わせや出会いを楽しむ。
デジタルが進化するほどフィルムの味の価値は上がり、心を動かせる力が増加していると思います。
これからの時代はどうなっていくのか、閉店する丸栄の次の姿がどうなるのか。
時代の変化というのはいろんな思考が働きますが、とりあえずやっぱり、良い写真が撮りたいですな。
日本カメラ博物館と古写真と島津斉彬。
[日本カメラ博物館]
ボクの東京でのお気に入りのひとつ、日本カメラ博物館。
たまーに行きたくなる場所です。
数年ぶりに訪れると展示が新しくなっていました。
カメラが日本に来た頃から、戦前戦後のブーム、そして現在の最新機器に至るまで、時代のニーズの変化やメーカーの凌ぎ合いで進化していったカメラの歴史が実機と解説で体感することができてたまりません。
ちょっとカメラに興味持ってきたな、という方にはぜひオススメ。
歴史を知ると、また好きになっちゃうけどね。
たまたまでしたが、面白そうな講演会があったので参加してきました。
「古写真の魅力と学術写真の研究 -島津斉彬はどのように写されたのか-」
はい、マニアックでゾクゾクします。
日本にカメラが来て160年余り。
島津斉彬は日本で初めて撮影された写真の被写体でした。
写真は今やボタンを押せばケータイでだって撮れるイージーなものだけど、この頃はオランダ船から入手したダゲレオタイプ(銀版写真)カメラというものを薩摩藩で10年近く写真術研究して撮影されたんですね。
歴史上に残る古写真には言葉にはできない味があり、そしてそれには沢山のワケがあって、そのワケを知れば知るほどやっぱり写真は素晴らしいなと感じます。
もう10年以上仕事として写真を撮っているけれど、いまだに撮影のたびに新しい世界が見えてくる。どんな言葉たちよりも写真の威力は凄まじく、いろんな世界に連れて行ってくれるのも写真の素晴らしいところ。
掴めそうで掴めないというか、永遠に追いかけさせてくれるそんな存在ですな。
何十年先、何百年先にも見てもらえて、この時代を回想してくれるような写真が撮れたらって。
それはそれは写真家にとって贅沢な夢ですね。
いい写真と、カメラの今後。
[2018/4/2 日経新聞記事]
写真教室をしているとどんなカメラを買ったらいいかの相談を受けますが、少し前までは(フィルム志望の人は除いて)キヤノンかニコンか好きな方のデジタル一眼レフで、予算と用途とスタイルに合わせてなんてアドバイスをしてきましたが、なかなか判断が難しい状況になってきましたね。
ミラーレスの台頭含め、主流や王道というものが無くなりつつあり、選択肢も増えてくるであろうカメラ業界はこれからどうなるんかな。
なんにせよ、「いい写真」が撮れるカメラに出会えるといいですね。
「いい写真」の定義は個人に委ねるとしてね。
あそびのやつ。
Polaroid Snap Touch
なんとなく可愛いから。
ってだけで買いました。
あそびのやつ。
デジタル的にもクオリティ低いしプリンターに印字というフィルムの良さがさっぱりないしタッチセンサーもひどく反応が悪い仕方ないやつだけど、そんなのもいっか。
息子が使ってくれるといいなぁ。
写真教室 定期レッスンがはじまります。
7月24日(月)〜 入門+初級コース
2017年7月24(月)より、写真教室の定期レッスンがはじまります。
2月より開催した前回の定期レッスンが6月で終了いたしました。
今回は7月から11月まで月1回のペースで5回に分けてレッスンいたします。
前回は企業の広報担当の方や、美容師さん、ECショップ運営の方など、お仕事で写真を撮る必要がある方がほとんどでした。
普段は3名以上のグループにてお申し込みいただいている写真教室ですが、定期レッスンは1名よりご参加いただけます。
内容は、「入門(6コマ)」と「初級(4コマ)」の計10コマです。
写真をはじめたての方や、これからはじめられる方、いつも写真を撮っているけど基礎から学びたい方にオススメです。
<レッスン日程>
第1回(入門1・2コマ目):7月24日(月)
第2回(入門3・4コマ目):8月28日(月)
第3回(入門5・6コマ目):9月11日(月)
第4回(初級1・2コマ目):10月23日(月)
第5回(初級3・4コマ目):11月13日(月)
3つの時間帯にてレッスンいたします。
朝の部(10:00〜)・昼の部(14:30〜)・夜の部(18:30〜)がございますのでお好きな時間帯をお選びください。
<朝の部[MO7-A]:10:00〜12:40(2コマ)>
初回:2017年7月24日(月)10:00スタート (受付終了致しました)
<昼の部[MO7-B]:14:30〜17:10(2コマ)>
初回:2017年7月24日(月)14:30スタート (受付終了致しました)
<夜の部[MO7-C]:18:30〜21:10(2コマ)>
初回:2017年7月24日(月)18:30スタート (受付終了致しました)
追記:
オルタナクリエイツの写真教室は、社内で撮影内製化されたい企業様向けに内容をアップデートしました。
詳細はこちら
↓
撮影の法人研修「撮トレ」
https://satsutore.bizkan.jp
写真教室のテキストをアップデートいたしました。
2月13日(月)からの写真教室の定期レッスンのお申し込みありがとうございます。
平日にもかかわらずご参加いただけて嬉しいです。
10:00〜の回と、14:30〜の回は受付を締切ました。
今月より、写真教室のテキストをアップデートしました。
内容も少し充実し、これまでより見やすくなりました。
今年もあまり数多くはレッスンできませんが、これからも写真を楽しんでいただけるようなレッスンをしていきたいと思います。
追記:
オルタナクリエイツの写真教室は、社内で撮影内製化されたい企業様向けに内容をアップデートしました。
詳細はこちら
↓
撮影の法人研修「撮トレ」
https://satsutore.bizkan.jp
2月13日(月)より写真教室「入門」&「初級」コースの定期レッスンがはじまります。
2月13日(月)より、写真教室の定期レッスンがはじまります。
通常は3名様以上のグループにてお申し込みいただくプライベートレッスンですが、1名様にて参加されたいというお声を多数いただきましたので日程を決めて開催することにしました。
カメラ初心者の方向けの月1回のレッスンです。
通常はブログやSNSなどの発信用などお仕事でカメラを使われる方向けのレッスンですが、定期レッスンはカメラを学ばれたい方でしたらどなたでも受講いただけます。
詳細はこちらをご覧ください。
(受付終了しました。)
追記:
オルタナクリエイツの写真教室は、社内で撮影内製化されたい企業様向けに内容をアップデートしました。
詳細はこちら
↓
撮影の法人研修「撮トレ」
https://satsutore.bizkan.jp
写真教室の受付を再開しました。
しばらく新規の受付をお休みしておりました写真教室ですが、受付を再開いたしました。
主にお仕事にて写真撮影されている方向けに、一眼レフでのフォトレッスンをしています。
SNSやブログ・Webサイトなどの写真クオリティをあげるお手伝いをいたしております。
追記:
(すみません、受付終了しています)
オルタナクリエイツの写真教室は、社内で撮影内製化されたい企業様向けに内容をアップデートしました。
詳細はこちら
↓
撮影の法人研修「撮トレ」
https://satsutore.bizkan.jp
写真と北側の光。- 明治村 高田小熊写真館
みんな大好き明治村(愛知県犬山市)にある高田小熊写真館。
明治村の中でも結構マイナーな施設かもしれませんが、遊びに来ると必ず立ち寄ります。
撮影のときにアシスタントくんたちにも、写真教室の生徒さんたちにも、時にはクライアントさんにもよく言ってるかもしれませんが、光は写真にとってとても大事な要素です。
大事と言いますか、写真は光(が当たっているところ)を撮っているので光なくしては残念ながら撮影すらできません。
これだけカメラが普及してもあまりそのことを意識している人は少ないと思うけど、事実そうなんですよね。
今から100年ほど前の写真館は、現在のようにストロボなどの人工照明がないので、「外光をどう取り入れるのか」にとても苦労したそうです。
この写真館では斜めの屋根に沿った北側の大きく作られた窓にカーテンでディフューザーをつくり、光をコントロールして撮影していたそうです。
→明治村Webサイトより
これがまた柔らかくて美しい光が作られているんですよね。
一般的に、住居などを考えると光を取り入れるには「南向きが良い」と思われるかもしれませんが、実はこの北側の大きな斜めの窓というのは安定してとても素敵な光を作ってくれます。南側だと時間帯によっては直射日光が入って逆に撮影しづらいですもんね。それでは光が読みにくくなってしまいます。
北側の大きな窓にするとは、光をよく考えて建築設計されています。
もちろん当時のフィルムは感度も低かっただろうから、かなりシャッタースピードを遅く(長時間露光)しないと撮れなかったようで、人が動いてブレてしまわないように「首おさえ」や「胴おさえ」という固定する器具もあったそうです。
※写真右にある黒いスタンドです。
昔の偉人さんの写真を見るとだいたい椅子か何かにもたれ掛かっていますよね。おそらくそれは、長時間露光をしないと写真が撮れなかったからだと思います。
坂本龍馬の写真とか露出はどんなもんだったんだろう。
偉人さんのかっこいい写真でも、もしかしたら首の後ろに「首おさえ」の固定器具があるなんて思ったら結構シュールですよね。メイキング画像があったら是非見てみたいです。
カメラが普及する前の方が、人々は光に敏感だったかもしれませんね。ここに来ると、その時代の写真家さんの知恵や苦労やクリエイティビティの空気に触れ合えるような気がするのでとても気に入っています。
ちなみにスタジオが「写場」でレタッチルームが「修整場」。
いいなぁ、こんなスタジオ作りたいなぁ。
自然光でしか撮影できないから営業時間が日没までだけど、そんな仕事スタイルもいいよね。(ま、今も結構そんな感じですが笑)