オルタナ広告研究部
天才バンド
“君が誰かの彼女になりくさっても”
天才バンド “君が誰かの彼女になりくさっても”
古い友人と話していると度々感じるけど、過去の事実的なことをどうも忘れてしまっていることが多い。
その時の感情や聴いていた音楽は覚えているけど、実際何してたかってあまり覚えてないみたい。
去るものは追わないし、今はその必要もない。忘れてしまうのも良い才能なのかなって思う。
でもクリエイティブやアートには経験してきた過去の感情が役に立つときもある。そしてその感情から生まれたモノは事実かどうかは関係なく共感を呼ぶことも多い。映画やドラマや小説や音楽も。写真やデザインだってそう思う。
「なりくさっても」って表現とビジュアルがとても素敵です。
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