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category: クリエイティブ・マインド

終わらないImagine。

 

 
[NIKKEI The STYLE 2018年9月30日]
 
 
 
愛読している日経新聞の日曜版「NIKKEI The STYLE」。
 
 
 
ダコタハウスは数年前の世界一周中に通っただけだけど、すごく心が揺れました。
 
ジョンがまだいたら、今の世界をどう思うのかな。
今だったら、どんな活動をしてるのかな。
 
 
 
 

posted : sajihideyasu

なんと、お会いすることができました!
– 写真家・瀧本幹也さん

 
瀧本幹也さん作品集
 
 
ちょいちょい50ミリブログで書いたり近しい人には興奮するとすぐこの話をするのですが、ボクがサラリーマンを辞めて写真(特に広告写真)にのめり込んでしまったきっかけは写真家の瀧本幹也さんが撮影された広告写真たちでした。
 
もう12年くらい前からかな?
ずっと憧れていて、写真を仕事にするようになってからも作品を見るたびに衝撃を受け、ボクの人生において勝手にかなりの影響を受けています。
 
 
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その瀧本幹也さんの写真展が現在、Focus Rock Studio & Galleryさん(名古屋・栄)にて開催されています。
 
 
ボクがどれくらい影響を受けているかは置いておいて…
最近Webメディアなどでいろんなインタビューが拝見できるのでとても嬉しいです。名古屋がご出身というのも何だかすごく嬉しいです。
 
 
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– ほぼ日刊イトイ新聞のインタビュー記事
 
 
そんな折、なんと驚くことに、先日ご本人にお会いできてしまいました!
しかも名古屋で。
 
 
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まさかの名古屋での写真展やトークショーなど、このような機会をつくっていただいたFocus Rock Studio & Galleryさんには本当に感謝です。
 
 
数年前のAPAアワードに入選した際に瀧本さんの作品(BOSS ゼロの頂点)が広告作品部門で特選賞を取られていたので表彰式でお会いできるかなと思ったのですが残念ながらお見えにならず…笑
 
 
撮影の秘話を惜しげもなくお話いただけて、もの凄い感激です。
いつも作品を見てはどうやって撮ってるんだろうと想像しまくっていたのですが、まさかご本人から聞けるとは。そして、それらはボクの想像をはるかに超えた話ばかりで、かなり刺激的でした。
 
写真というものは本当に撮影者のお人柄が写るんですね。改めて本物の写真というものを教えていただけた気がします。
 
 
 
そして今、東京でも表参道にある”ほぼ日”の実店舗&ギャラリー「TOBICHI」でも別の展示をされているので、その翌日に行ってきました。
 
 
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小さなスペースではありましたが、世界卓球やMr.Childrenの「HOME」などのビジュアルが凝縮して展示されています。
 
なんと驚くことに、各作品の下に撮影時のポラまで展示してありました。
 
ポラの時点でものすごい完成度。驚愕です。
 
 
※ポラ(ポラロイド)・・・フィルム撮影はデジタルのようにその場で写真が見られないため、ポラロイドを撮って画を確認します。ということで、合成やレタッチをしていないそのままの写真なのです。
 
 
ポラロイド
 
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“ほぼ日”のインタビューの第2話で「僕は、合成じゃなくても撮れるから。」とおっしゃっていますが、ものすごい説得力です。
 
 
ユーミンの「宇宙図書館」のジャケ写が一発撮りとは本当に驚き。
 
アートディレクターの森本千絵さんも森本千絵さんなら、瀧本さんも瀧本さんですよ、本当に。
画の力がスゴイ。
 
 
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展示場の窓にアートレ(光を柔らかくするディフューザー。撮影機材の一つです)のようなものが付いていたのでスタッフさんに聞いたら、この展示のために貼られたとのこと。
展示場に入る自然光のコントロールまでされていて、さすがです。
 
 
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瀧本さんは写真のみならずCMや映画も撮られているのですが、是枝監督の「そして父になる」「海街dialy」「三度目の殺人」を撮影されたムービーを切り取った「ひとコマ映画館」や、ダイワハウスや大人エレベーターやトヨタなどのCM作品も上映されていました。
 
 
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小さいスペースでしたが3時間くらい見入ってしまいました。
 
 
お客さんもたくさんでした。
瀧本さん大人気です。
 
 

 
 
広告のコンセプトが明確で、それをビジュアルで表現するアイディアがあり、その実現を高いレベルで実行する。
 
 
決して積み上げ式ではなく、演繹的(えんえきてき)なアプローチで人々の心を動かし企業の課題を解決する。
 
プレゼンや社内での上司への稟議は帰納的な解決策でないと通りにくいかもしれませんが、それを覆す演繹的なアイディアとそれに賭ける企業さんがとても好き。
その想いが写真にはもの凄く乗っています。だからそんな広告やCMに出会うとその企業さんのことが好きになります。
 
 
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「たった12の『CROSSOVER』展」というだけあって、たった12日間しか開催していませんが、ぜひ見ていただきたいです。広告写真の素晴らしさを一人でも多くの方に知っていただけたらいいなと思います。
 
見たらボクみたいに会社辞めちゃうかもしれないけど笑
でも広告写真には人の人生や価値観も変えるような力があるとボクは思っています。
 
 
 
Focus Rock Studio & Galleryさんでの展示は広告写真とはまた異なる作品たちで、2週間ごとに作品入れ替えで〜8月26日までです。
 
 
写真をやられている方でも、そうでない方でも、新しい世界を感じられると思います。
“ほぼ日”のインタビューも是非読んで欲しいですね。第8回のミスターの撮影のアイディア話も面白いです。
 
 
 
 
ほら、また興奮してしまった。
 
 
 
 

posted : sajihideyasu

フジロック研修2018。

 
フジロック研修2018
 
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今年もフジロック研修(←勝手に研修化)してきました。
 
前夜祭からフル参加した今回は台風の影響もあり非常にタフな日々でしたが、今年も多くの学びがあり、心の浄化とインプットをしてきました。
 
オリジナルTシャツ仲間も年々増えてます!
今年も徹平くんに作ってもらいましたぜ。
 
 
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写ルンですでフジロック研修2018。
 
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<前夜祭>
・INTERRACTIVO
・TH eROCKERS
・MO’SOME TONEBENDER
 
 
<1日目>
・ハンバート ハンバート [PYRAMID GARDEN]
・GLIM SPANKY [GREEN STAGE]
・ROUTE 17 Rock’n’Roll ORCHESTRA (feat. 仲井戸”CHABO”麗市、甲本ヒロト、奥田民生、トータス松本) [GREEN STAGE]
・ストレイテナー [RED MARQUEE]
・ALBERT HAMMOND JR [WHITE STAGE]
・エレファントカシマシ [WHITE STAGE]
・N.E.R.D [GREEN STAGE]
 
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UNFAIRGROUND
 
 
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<2日目>
・eastern youth [GREEN STAGE]
・The Birthday [GREEN STAGE]
・JOHNNY MARR [GREEN STAGE]
・SUPERORGANISM [RED MARQUEE]
・ASH [WHITE STAGE]
・ユニコーン [WHITE STAGE]
・SKRILLEX(最後YOSHIKIも) [GREEN STAGE]
・KENDRICK LAMAR [GREEN STAGE]
 
 
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<3日目>
・鼓童 [GREEN STAGE]
・Suchmos [GREEN STAGE]
・HINDS [RED MARQUEE]
・ANDERSON .PAAK & THE FREE NATIONALS [GREEN STAGE]
・JACK JOHNSON [GREEN STAGE]
・BOB DYLAN & HIS BAND [GREEN STAGE]
・VAMPIRE WEEKEND [GREEN STAGE]
・G&G Miller Orchestra [GREEN STAGE]
・トミー富岡 [苗場食堂]
 
 
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不覚にも少し体調を崩していたところに1日目に動き過ぎて、2・3日目は天候と疲れであまり動けず無念なところもありましたが、8割くらいは観たいものを観れました。
 
此処に居ることがフジロック。
 
 
今回は1日目にいきなりピラミッドガーデン行ったり、最終日の最後(=個人的な大トリ)はトミー富岡で締めるというシュールな研修になりました。
 
 
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SUPERORGANISMは新しい価値観を体験できて収穫が大きかった。シンプル性やクラフト的なクリエイティブが2010年代ならば、2020年代のクリエイティブの方向性が少し見えたような気もするくらいの衝撃。
 
 
ただ、ここ数年勢いのあるアーティストを観るのも興奮するけど、何と言っても90年代を思い出すベテランをその世代の方々と一緒に体感できるのが嬉しい。
高校時代の自分に、20年後にユニコーンのペケペケやおかしな二人や大迷惑が生で聴けるんだぜ、EBI歌うんだぜ、って教えてあげたい。
 
 
 
ボブディランの時に高齢の方が多く観に来られていたのもなんだか嬉しかった。
モニターに映しだされる映像も1カメの定点のみで、おそらくスチールも入っていないんじゃないかな?と思ったら、LIVEレポートはやっぱりNO IMAGE。笑
 
 
 
今年も良い研修でしたな。
 
 
 
 

posted : sajihideyasu

センスは生まれついてのものではない。
-「センスは知識からはじまる」(水野学さん著)

センスは知識からはじまる
 
[「センスは知識からはじまる」 水野学さん著]
 
 
中小企業診断士としての活動をする中で、あまりクリエイティブを意識されたことのない企業さんや士業の方とクリエイティブについてのお話をする機会が増えました。嬉しい限りです。
 
 
その中で、「センスがあるからそういう発想ができるんですよね」「私にはセンスがないから」という言葉を良く耳にするようになったので、その時はこの本をオススメするようにしています。
 
(もちろん水野さんと面識などありませんので勝手に、です。)
 
 
 
 
クリエイターとして活動していると周りの方々も必然的にクリエイターが多くなるのであまり気にならなかったのですが、やっぱり「センス問題」というのは、クリエイターではない方のクリエイティブに対する壁になってしまっているのかもしれません。ボクも昔はその壁がありました。
 
 
 
「センス」は写真やデザインのセンスだけでなく、サッカーのセンス、経営のセンス、ファッションセンス、音楽のセンス、営業のセンス、プレゼンテーションのセンス、文学的センス、数学のセンスなど、いろんな物事に「センス」とつきます。
 
 
大辞林によるとこんな解説です。
 
物事の微妙な感じや機微を感じとる能力・判断力。感覚。 「ユーモアの-」 「 -に欠ける」
– 出典:三省堂大辞林 第三版

 
 
 
 
やっぱり「センスがあるなぁ」と思う方と話をすると、その分野においての知識はものすごいあります。これはほぼ100%と言ってもいいくらいじゃないかな。
 
写真がうまい人はやっぱり写真に詳しいし、デザインセンスのある方はデザインに詳しい。
サッカーうまい人はやっぱりサッカーに詳しい。音楽センスがある方は音楽に詳しい。
経営のセンスがある方はビジネスや世の中の動きに詳しい。
プレゼンテーションのセンスがある人は、どんな展開や資料のデザインや声のトーン・スピードだとその時のお客さんに伝わりやすいかを知っています。
 
まずはすごい知識量があって、その中で判断力を養い、微妙な違いも感じ取るようになり、自分のスタイルを見つけている方が多いのかなと感じました。
 
 
 
知りたくなって、調べて、知識が増えて、没頭して、自分でアレンジして好きなスタイルを見つけて。
 
 
決して生まれた瞬間から身についているものではなく、そういった経験が「センス」を養っているんでしょうね。
それを分かりやすく具体的に伝えている、とても素晴らしい本だと思いました。さすがです。
 
 


センスは知識からはじまる
Amazon.co.jp

 
 
 
 
ボクの夢は、企業さんをはじめ一般の方にももっともっとクリエイティブの楽しさやその力を知ってもらい、ビジネスや生活にも応用されていくことで、もっともっと良い国・良い街になって欲しいと思ってます。偉そうだし壮大だけど、結構本気です。
 
 
 
水野さんのおっしゃる通り、「技術」がピークを迎えると、人は「センス」に向かうと思います。
もう日本は「センス」が重要になっている時代。それが独自性と差別化になり、あらゆるビジネスがコモディティ化する中で企業の存続に関わってくる問題だと思います。
 
 
 
例えば経営状況をどうにかしたいのであれば、どんなコンサルと組むか。
プロモーションをどうにかしたいけど社内の人材資源では難しいのであれば、どんなクリエイティブディレクターと組むかが大切になってくると思います。その選択にもセンスが必要なので、まずは知識を得ることが大切なのかもしれません。
 
 
 
意外なのは、中小企業診断士をはじめコンサルタントにクリエイティブに詳しい方が少ないこと。
クリエイティブがビジネスを強くしていくための要素であるならば、これは国を挙げてでも増やしていく必要があるのでは?と今は感じています。
(Eテレは「センス」を分かりやすく身につけられる番組を結構放送してますね。)
 
 
 
だからこそ、ボクのできる限りではありますが、撮影のときでも、クリエイティブディレクターとして活動するときも、コンサルのときでも、写真教室のときでも、そういったクリエイティブ・マインドを知ってもらえるように、ボクが学び経験してきたことは、まずは「知識」としてたくさんお伝えしていきたいなと、そんな役割を担いたいなと思っています。
 
 
 
ということで、ボクももっと磨かないとですね。
 
メッシやC.ロナウドのようなスーパーヒーローにはなれないかもしれないけど、「名前も知らないけどセンスいいなぁ」と思われるようになりたいですね。
 
 
 
 

posted : sajihideyasu

なんと名古屋で瀧本幹也さん写真展。

 

瀧本幹也さん写真展
 
[瀧本幹也 写真展 FOCUS ROCK STUDIO & gallery]
 
 
 
ボクが広告写真家を目指すきっかけになった、勝手に憧れている瀧本幹也さんの写真。
その写真の力強さに衝撃を受けて広告写真の魅力を知り、それ以来どっぷりハマっています。
 
人生もガラリと変わり、もしかしたらあの頃にその衝撃を受けていなかったらおそらく前職をずっと続けていたので、今お付き合いしているお客さんやクリエイターさんとも出会っていないかもしれないですね。
 
 
3年くらい前、海街diaryの時に50ミリブログにも書いてしまいましたが、もう10年以上も影響を受けています。
お会いしたこともないので本当に勝手に、です。
 

 
 
 
 
そしてなんと名古屋で瀧本さんの写真展が見られるので初日に早速。
しかも何度かお邪魔しているFOCUS ROCK STUDIO & galleryさんにて。驚きです。
 
今年の2〜3月にあったラフォーレ原宿での写真展に行くことができなかったので、この機会を設けてくださったFOCUS ROCK STUDIO & galleryさんに感謝です。
 
 
いやぁスゴイ。生のプリント見るだけでも緊張しました。
森本千絵さんや水野学さんからお花が届いていました。
トークショーは満席で参加できなく本当に残念。
2週間毎に展示が変わるのでその度にお邪魔したいと思います。
 
 
写真集も2冊買わせていただきました。
あー緊張した。
 
 
 

posted : sajihideyasu

コーヒーとパフェと、男っぽいクリエイティブ。

 

FAVORITE COFFEE
 
[FAVORITE COFFEE 和歌山店]
 
 
先日和歌山県で撮影の後、素敵なカフェに連れて行ってもらいました。
 
 
FAVORITE COFFEE
 
 
空間がディテールまで素敵にクリエイティブされていて、とても心地良い空間でした。
 
FAVORITE COFFEE(和歌山店)
 
 
どちらかというと男っぽい空間ですが、女性のお客さんがたくさん。
ここ数年感じているのですが、無骨さやクラフトマンシップを感じる男っぽい雰囲気を好む女性が増えていると思います。
ふむふむと感心してしまいました。
 
 
FAVORITE COFFEE
 
 
コーヒーをいただきに来ただけのつもりでしたが、撮影後は糖分が欲しくなってついついパフェを…。(←言い訳)
 
すっごいくだらない話から広告クリエイティブの良いアイデアが生まれ、とても楽しい時間でした。
甘いものと良い空間は、良い発想を生みますな。
 
 
 

posted : sajihideyasu

広告を、広告で終わらせてはもったいない。
– アドミュージアム東京にて

 
アドミュージアム東京
 

[アドミュージアム東京]
 
 
最近よく東京にいるのですが、帰りの新幹線まで少し余裕があったのでカレッタ汐留にあるアドミュージアム東京に行ってきました。
 
リニューアルしてから行くのは初めて。
あいにくの雨でしたが、入口が濡れた地面の反射もあってなんだか素敵でした。
 
 
アドミュージアム東京
 
アドミュージアム東京
 
アドミュージアム東京
 
アドミュージアム東京
 
 
江戸時代からの「広告」の歴史を貴重な資料と共に分かりやすく展示していてとても楽しいです。ちょうどガイドツアーの時間だったので、説明を聞きながら拝見しました。
 
朝ドラの「マッサン」でもシーンがあったワインのポスターもありました。
 
 
アドミュージアム東京
 
アドミュージアム東京
 
アドミュージアム東京
 
アドミュージアム東京
 
 
戦前、戦時中、戦後、そこからの自由と高度成長期、バブルや90年代と、広告は時代を反映していて、その時の人々の感情や希望や想いというのを感じました。
古いけどでも色褪せないのは、その時の想いがきちんとビジュアルで表現されているからなんでしょうね。
 
少なくとも広告は、経済成長においてとても重要なツールであるようです。
文化でもありますね。
 
 
アドミュージアム東京
 
アドミュージアム東京
 
 
これからの広告はどうなっていくのかなぁ。
20年・30年経って、「ああ、2010〜2020年ってこんな感じだったなぁ」と振り返ってもらえるような時代なのかな。
激変の時代ではあると思いますが、こうして歴史を見てみると、ずっと変化はあるんですね。
 
 
アドミュージアム東京
 
 
「広告を、広告で終わらせてはもったいない。」
 
素敵なメッセージです。クリエイター目線のコピーかもしれません。
 
 
 
ボクはカメラが好きだから写真始めたのではなくて、広告クリエイティブに魅了されて(惚れちゃって)写真を始めました。広告クリエイティブにはなんというか、共感とか、人を動かす力というか、そんなものがギッシリ詰まっています。
 
広告クリエイティブは企業が商品を一方的にアピールするのではなく、それを見たお客さんとの共感や心の動きを求めて創られています。
 
 
アドミュージアム東京
 
 
江戸の時代から、優れた広告はとても「粋」なもので、経営者とクリエイターがあれやこれやとお客さんとコミュニケーションを取りたいがために今までにないアイデアをひねり出して創作していくという非常に面白い活動です。
 
広告を創る手法は、手づくりでもデジタルでも、動画でも写真でもイラストでも文字だけでもなんでも良くて、ただただお客さんとコミュニケーションを取るきっかけとしての発信側の行動なんですね。あくまで人対人で、それが時代によってもアイデアによっても変わって面白い。受け手の感情も様々だと思うし、それもまた面白い。「発信側」と「受け手」のコミュニケーション。AIがいくら発達しても、広告は人のためのものだと思います。
 
 
広告クリエイティブは広告代理店やクリエイターだけのものでなく、みんなのもの。
 
「Webは絶対創らないと」とか、「今は動画でしょ」とか、「SNSやらなきゃ」という固定概念ではなく、「受け手」の方とのコミュニケーションをデザインすることが大切なんですね。
 
 
ぜひ、大企業・中小企業関係なく経営者さんや広報の方、ブランドや新商品・新ビジネスを立ち上げているという方に見ていただけたら嬉しいです。もちろん、純粋に楽しみたいという方にも。多分広告に対する考え方が変わるんじゃないかなと思います。
 
 
 
ちなみに入場無料です。
 
(まるでボクが主催しているような言い方になってしまいましたが、いち広告ファンとしてのお誘いです笑)
 
 
 
 

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アマゾン・エフェクトと経営とクリエイティブを考える。
– 東京ミッドタウン日比谷 [ヒビヤ セントラル マーケット]

 
日比谷ミッドタウン
 

[東京ミッドタウン日比谷]
 
 
5月8日のガイアの夜明けを見て、ミーハー的に東京ミッドタウン日比谷に行ってきました。 
 
 
日比谷ミッドタウン セントラルマーケット
 
 
アマゾン・エフェクトで劇的に厳しい時代になった本屋さん。
 
リアル店舗の書店はこれからどんな戦略で戦うのか。
クリエイティブディレクターの南さんが考える新しい書店はユニークで面白かったです。
 
 
もちろん本屋さんだけでなく、アマゾン・エフェクトは小売をはじめ、「ポチッた」で買える便利さは、もしかすると全業態に影響を与えるかもしれない。
 
デザインと経営の距離が近くなってきた昨今ですが、もうすでに「ちょっとデザイン(見た目)を良くすれば効果が出る」、という時代では無くなってきてしまいました。
 
 
日比谷ミッドタウン セントラルマーケット
 
 
そんな中、モノの売り方を根本的に変え、「ここでしか味わえない」体験ができるリアル店舗づくりなどのクリエイティブ(経営デザイン、ビジネスモデルの再構築を含む)が必須となってきています。
 
“マーケット”は売り手と買い手が出会う場所。
有隣堂さんの今回の戦略と決断はかなりの期待と不安があるはず。でもこういったチャレンジをする企業さんは心の底から応援したくなります。
 
 
負けるな日本。
 
今後どうなっていくか、とても楽しみです。
 
 
 

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ミリオン座でウィンストン・チャーチル。

 
ウィンストン・チャーチル映画
 

[映画:ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男 ミリオン座ポスター]

 
 
 
ここ数ヶ月、お恥ずかしいことに時間に追われてしまい映画館に行く余裕がなかったのですが、このGWにほっと一息観に行くことができました。
 
 
ゲイリーオールドマンや辻一弘さんはもちろん素晴らしいのですが、このリーダーたる故の孤独と決断力、話術はすごく勉強になりました。他人の意見も気になってしまうけど自分の心を強く持ち、非常時でも落ち着きウィットで紳士で美しい。夫婦像も理想です。
 
 
内部ばかりの意見だけでなく現場の声を改めて直接聞いてみる、というのはチャレンジを決断するためになくてはならない手段だと思います。経営も政治も現場に近い感覚が必要なんだと感じました。

 
 

  
 
ラストシーンは美しかったなぁ。光もカメラワークも素敵でした。
ミリオン座ってところも良かったかもですね。
 

 
ミリオン座
 
 
 

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松坂とドアラとナゴヤドーム。

 
松坂とドアラとナゴヤドーム
 
松坂とドアラとナゴヤドーム
 
[ナゴヤドーム 2018/4/30]

 
 
 
まさかこんな組み合わせがあるとは。しかも生で観れるとは。
4241日ぶりの日本での勝利?
 
いい笑顔。
良かった良かった。本当に良かった。ありがとう。
 
 
 

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About

こんにちは。
オルタナクリエイツです。

オルタナクリエイツは、広告写真家・クリエイティブディレクター・経営戦略コンサルタント(中小企業診断士)の佐治秀保が主宰する、広告プロモーション活動を支援するクリエイティブ&コンサルティングオフィスです。

「ワクワクするような」をテーマに、経営目線におけるブランディングや広告プロモーション戦略・ビジュアル面の方針策定をはじめ、撮影・デザイン・コピーライティング・ロゴ制作・名刺・カタログ・Webサイトなどの実制作まで、ビジネスのクリエイティブ・パートナーとして活動しています。



Office & Studio Making Movie

Client Data

「クリエイター」×「中小企業診断士」の目で。

企業の経営戦略に、クリエイティブ戦略が重要視されるようになってきました。
しかし、実際にはクリエイティブについて苦手意識のある企業さんは多いように感じられます。

コンサルタントの国家資格である「中小企業診断士」は約26,000名の登録があるようですが、その中でクリエイター出身は数十人程度しか存在しないようで、まだまだ日本においてはクリエイティブと経営戦略はまだ少し距離があるように感じます。

ビジネスに有効であるクリエイティブな思考を経営戦略の視点に持ってくることで、実は解決できる課題が数多く存在しています。
クリエイターで中小企業診断士という一風変わった肩書きかもしれませんが、「ビジネスの役に立つ」クリエイティブを創出していきたいと考えています。

Profile

広告写真家 / クリエイティブディレクター / 経営戦略コンサルタント(中小企業診断士)

佐治秀保 - SAJIHIDEYASU


名古屋市生まれ。大学卒業後上京し、(株)NTTデータ入社。約5年間、主に金融機関向けのシステム開発やITコンサル・企画などに携わる。その後、都内広告代理店のコマーシャルフォトスタジオにて広告やファッション写真家として3年間の修行・活動を経て独立。
2010年、バックパッカーで26ヵ国の世界一周。2011年より拠点を地元の名古屋に移し、写真と広告事務所NoThrow(ノースロー)設立。2016年クリエイティブ&コンサルティングオフィスとしてオルタナクリエイツ設立。
プロモーション戦略立案のスキルアップのため中小企業診断士資格取得。
美しいだけじゃない、企業さんのストーリーが伝わる写真や広告づくりを心掛けています。

<賞歴>
朝日広告賞月間賞
APAアワード2012入選

<保有資格>
中小企業診断士

<主な夢と目標>
・広告プロモーションの経験が少ない企業さんでも、戦略とクリエイティブでワクワクする広告やプロモーション活動ができるような環境をつくること。
・多くの方にクリエイティブが経営戦略に役に立つことやその重要性を知ってもらい、クリエイティブ思考を広めていくこと。
・写真やデザインが日本の義務教育になったらいいなと本気で思っています。

philosophy =「Alternative」

オルタナティブ(Alternative)とは、「型にはまらないもの・代案・既存のものと取ってかわる新しいもの」という意味を持ちます。

私自身、10代のころからオルタナティブ・ロックに心を打たれ魅了され続けておりますが、私もオルタナティブなクリエイティブ(創作)で広告物を見てくださった方にワクワクしてもらいたいと願っております。

ただ、残念ながら。

ひとつひとつ丁寧にクリエイティブに取り組ませていただいているため、残念ながら年間にお引き受けできる案件数はあまり多くありません。またコスト面も考え、最適な最小人員で取り組んでおります。ただし、お引き受けさせていただいた場合は精一杯お役に立てるよう努めます。広告プロモーションや広報活動の方向性に悩み中の場合はご相談ください。

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名古屋市昭和区阿由知通5-11-3 サン桜山ビル3F東

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※不定期的に不在になることがございます。また、撮影中・打ち合わせ中・写真教室中などは対応させていただくことが難しい場合がございます。オフィスへのお越しはどうぞご予約ください。

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